人が生きて行くのに必要なものは様々あります。自然の恵み(大地、水、空気等)、衣食住、・・・。これらが備わっていたとしても愛がなければ人は生きることができません。赤ちゃんが生まれてすべてのものが与えられたとしても愛が与えられなければその子はまともに育って行くことができません。聖書の神はどんなお方でしょうか。遠く離れて、私たちに無関心なお方ではなく、私たちのすべてを知り、私たちの行く所におられるお方です。私たちが知らない所で、私たちを造り、神から離れてしまってさまよってしまっている私たちを連れ戻すために救いの道を設けて下さっている愛なるお方です。それゆえ、私たちが今、呼び求めれば、豊かに答えて下さるのです。こんな神を呼んでみませんか。「私たちすべてのために、ご自分の御子をさえ惜しまずに死に渡された方が、どうして、御子といっしょにすべてのものを、私たちに恵んでくださらないことがありましょう。」(新約聖書 ローマ人への手紙8章32節)