小金井教会の主任牧師。神学校卒業後、小金井教会を経て、茨城県の守谷市で教会を開拓しました。1993年にむつみ師と結婚。しばらく後2年間米国カリフォルニア州リバーサイドに居住し、大学院で学びながら、日系人集会の世話をし、2001年夏に小金井教会に戻ってきました。正式に引き継いで2023年で20年。
当教会で育ち、米国ミシシッピー州ジャクソンで7年学び、向こうの日本人教会で副牧師として3年労してきました。2010年06月米国人女性と結婚、3児の父親となっています。2013年4月からユース担当の伝道師として迎えられました。2018年2月に按手礼を受けて牧師となりました。
淡路島出身。高校時代にヨーロッパで学び、日本に戻って京都の大学を卒業してからは専攻のコントラバスをさらに磨くために再びヨーロッパで10年学び、帰国。その後献身に導かれ、結婚して、神学校で学び、2022年度から伝道師として迎えられました。女の子がいます。
小学生の頃小金井教会へと導かれ、小5のイースターに当教会で洗礼を受けました。その後何度か引っ越しを繰り返し2018に小金井教会に戻りました。献身者として導きを受け、2023年に東京聖書学院を卒業し、伝道師として迎えられました。
夫である故芳賀正牧師は、創設当時から創立者故エバ・B・ミリカン宣教師と共に働き、主任牧師を引き継いで50年近く、2003年に一線を退き、協力牧師となり、小金井や他の教会、海外の日本人集会を助けて来ました。
芳賀秋師は夫の正師が2011年10月に天に召された後も、教会において聖書を学ぶ小グループの会を指導して来ました。
ここ数年老人ホームで過ごして来ましたが、去る2022年6月29日に89歳で天に召されました。
小金井教会は、戦後62歳で単身再来日したエバ・B・ミリカン宣教師が、高校生たちと始めた英語バイブルクラスが母体となっています。
宣教師宅で集会を持 つようになりましたが、そこがいっぱいになったために土地を探し求め、1953年9月、現在の小金井の地に最初の礼拝堂を建ててスタートしました。
ミリカン宣教師(創立)~芳賀正牧師(2003年3月まで)~宮川浩二牧師と引き継がれて現在に至っています。